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EDUCATION

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「21世紀型大自然経営」POLICY OF EDUCATION

どれだけの売上をあげるかより、
どれだけの人を幸せにできる企業か。

エー・ピーカンパニーがあることで、従業員とお客様と生産者を幸せにできるのなら、100年存続する企業を目指したい。けど、人がつくるものは、組織もモノも何であれ、どこかで何かに負担をかけている。思うに、世の中に唯一完璧な形があるとすれば、それは「自然」ではないか。ならば、みんなの力を最大限に引き出す組織を目指すためには、「自然」を手本にすればいい。「大自然経営」はそこから生まれた。

木の根は人間性。根がだめなら人も植物も育たない。つまりは一番大事な部分だ。植物が育つには温かな日の光と冷たい雨が必要だが、人も、承認されたり、励まされたり、時には挫折や失敗の体験が成長を促す。やがて幹を太くし、花を咲かせるが、実をつけるにはミツバチの助けもある。ミツバチにかわる、上司やメンターとの出会いが、自分の成果を花開かせるきっかけとなり、個性という名の実をつけるのだ。個性とは様々な体験を通してにじみ出るもので、それが誰かの役に立った時、自分の個性を発揮できたと言えるのではないだろうか。

CIS(顧客感動満足)
=EIS(従業員感動満足)

企業は効率を追求したがる。失敗することがないよう、マニュアルに沿った教育を施し、コストをおさえ、利益を上げる経営をする。確かに失敗のない会社になりそうだ。けど、私たちは考える。200店舗のどの店でも、変わらないサービスをできることがそんなに大事? 自分の強みを抑えて、弱みを隠して、同じ店をつくることが、働く人の幸せになる? 「大自然経営」が目指すのは、画一化した人間製造会社じゃない。人には「考える」能力がある。いつもマニュアルから外れないようにばかり行動していたら、「考える」能力は失われてしまうだろう。だからエー・ピーカンパニーの従業員には、自分の頭で考えてもらいたい。どうしたら、お客様に感動してもらえるのか。どうすれば、生産者に喜んでもらえるのか。

自分で答えを見つけて、行動した結果、お客様や生産者に「ありがとう」と言ってもらえたら、どんな気持ちになるか。その答えは、エー・ピーカンパニーで働くアルバイトの笑顔と、従業員の輝く目が、教えてくれるだろう。